
庭木図鑑 / 長柄をつけた中間色の緑の葉がこんもりと茂り、細長い小葉が掌状に分かれて最大12cmほどに伸びます。
ルピナス
夏に40cmの花穂を上げる落葉性の多年草
ルピナスを庭に植えるか迷っていませんか。夏に40cmほどの花穂を上げる性質や、置く場所の条件、葉の変化に気づいたときの対応まで、植える前に確かめておきましょう。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
背の高い花穂を夏に楽しみたい方ほど、庭に合うかどうか迷うはずです。ルピナスはまっすぐ立ち上がる落葉性の多年草で、日当たりから半日陰まで対応し、排水のよい土を好みます。仕上がりまで2〜5年かかる点も踏まえて、植えるか判断していきましょう。
高さ1〜1.5m、広がり0.5〜1m
最終的な高さは1〜1.5m、広がりは0.5〜1mで、仕上がりまで2〜5年を見込みます。前後の植栽と重ならないよう間隔を取ってください。 [1]
育て方をもう少し詳しく →明るく、わずかに酸性の排水のよい土に植える
明るくわずかに酸性の、排水の良いまたは砂質の土が向きます。日当たりまたはやわらかい日陰で育て、植える前に土の湿り気を確かめましょう。 [1]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。日当たり・土の酸性度・排水の状態を伝えれば、条件に合う場所を一緒に整理できます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
気になるのは、葉が元気で茂っているか、花穂に虫が付いていないかではないでしょうか。ルピナスの葉は掌状に分かれ、小葉は最大12cmに伸びます。まずは葉と花穂で確かめる点から、虫や変化に気づいたときの最初の対応まで、順に見ていきましょう。

掌状に分かれる葉の様子
長柄をつけた中間色の緑の葉がこんもりと茂り、細長い小葉が掌状に分かれます。小葉の先端までの長さが最大12cmあるかを確かめてみてください。 [1]
夏の花穂の色と長さ
夏に40cmほどの花穂が立ち上がります。青・紫・赤みがかった色の変化と花穂の伸び具合を、前年と比べてみてください。 [1]
葉と茎に付く虫
ルピナスアブラムシやナメクジ、カタツムリが付きやすい植物です。手袋を着けて、葉の裏と茎の付け根を見てみてください。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。葉の色や小葉の広がり、虫の付き方を伝えれば、次に確かめる点を一緒に考えられます。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
剪定を業者に任せたい方へ、ルピナスで使える手がかりは花が終わった部分の摘み取りです。この作業には二番目の開花を促す効果があり、手袋などの保護具の使用がすすめられています。剪定の範囲と、任せるときの伝え方も先に押さえておきましょう。
花が終わった部分を摘み、二番目の開花を促す
ルピナスの剪定では、花が終わった部分を摘むことが基本です。二番目の開花を促す働きがあり、作業の際は手袋などの保護具を使用してください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。花が終わった部分の位置や残したい高さを伝えれば、作業の範囲を具体的に相談できます。
04 特徴と育て方
ルピナスのことを、もう少し
まっすぐに立ち上がる落葉性の多年草で、夏には40cmほどの大型の花穂を押し上げ、青や紫、赤みがかったマメ科らしい花を咲かせます。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Lupinus polyphyllus
情報確認日:2026-10-17T23:33:53.595991+00:00
参考資料
- Lupinus polyphyllus特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。













