
庭木図鑑 / 葉は互生する単葉で、身はくさび形を帯びた倒卵形から狭い楕円状倒卵形。厚みのある革質でつやがあり、長さ5〜14cm、幅1〜4cmほど。表面は濃い緑、裏はやや淡い緑で、金色の小さな腺点がまばらから中程度に見られます。縁は滑らかな全縁のものや、上半部にわずかな鋸歯をもつものがあります。
ヤマモモ
常緑の丸い樹形、湿った土を好む木
庭にヤマモモを植えるか迷っている方へ。日なたから半日陰まで育ち、とくに湿った土壌を好む常緑の木です。性質、置き場所、葉の見方、剪定の相談まで、知りたい項目からご覧ください。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
ヤマモモは常緑の広葉樹で、一般に高さ5〜10mまで育ち、全体に丸みを帯びた樹形をつくります。置き場所は日なたから半日陰まで対応でき、とくに湿った土壌を好みます。暖かい海岸地域に分布する木なので、植える前に光の当たり方と土の湿り気を確かめると安心です。
高さ5〜10mを考えて置き場所を選ぶ
一般に高さ5〜10m、全体に丸みを帯びる樹形です。周囲に枝が広がる余裕を測り、日なたから半日陰までに当たる範囲で置き場所を選びましょう。 [1]
育て方をもう少し詳しく →半日陰と湿り気のある土に植える
日なたから半日陰までの範囲から置き場所を選びましょう。とくに湿った土壌を好むので、植える前に土の湿り気を確かめてください。原産は暖かい海岸地域で、中国・日本・朝鮮半島・フィリピンに分布します。 [1]
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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。光の当たり方と土の湿り気、高さ5〜10mを見込んだ配置を伝えられます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の色や形が前と違うと、心配になりますよね。ヤマモモの基本は、表面が濃い緑、裏がやや淡い緑で、金色の小さな腺点がまばらから中程度に見えることです。変化に気づいたら、葉の裏も含めて、健やなときの葉と見比べてみてください。

葉の表面と裏の色
表面は濃い緑、裏はやや淡い緑が基本です。裏には金色の小さな腺点がまばらから中程度に見えます。裏返して色と点を確かめましょう。 [1]
葉縁の形
縁は滑らかな全縁のものと、上半部にわずかな鋸歯をもつものがあります。新しく出た葉の縁を見て、どちらの形が出ているか比べてください。 [1]
葉の大きさと樹形
葉身は長さ5〜14cm、幅1〜4cmの範囲です。枝先の葉をこの大きさと比べ、全体の丸みが崩れていないかも一緒に見てみてください。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。表面と裏の色や、葉縁の形を写真で伝えられます。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
丸い樹形を保ちたいと思っても、どの枝を残すかは判断しづらいものです。ヤマモモは高さ5〜10mに達し、枝の伸び方は株によって変わります。手を入れる前に樹形と高さを確かめ、必要な範囲を絞ってから相談すると、希望を伝えやすくなります。
樹形を確かめてから剪定を相談する
全体に丸みを帯びる樹形なので、残す枝で見え方は変わります。高さと枝の伸び方を確かえたうえで、望む高さや隣との距離を伝えながら剪定を相談してください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。樹形を保ちたい範囲と、避けたい高さを伝えられます。
04 特徴と育て方
ヤマモモのことを、もう少し
ヤマモモは、常緑の広葉樹で、一般に高さ5〜10mに達し、全体に丸みを帯びた樹形をつくります。原産は東アジアの中国・日本・朝鮮半島・フィリピンで、暖かい海岸地域にみられます。日なたから半日陰まで育ち、特に湿った土壌を好みます。雌雄異株で、雄花と雌花は別の株につき、実としては暗紅色〜紫紅色の球形の核果をならせ、甘く食用にできます。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Morella rubra
情報確認日:2026-10-17T18:27:20.127641+00:00
参考資料
- Morella rubra — landscapeplants.oregonstate.edu特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。













