
庭木図鑑 / 葉は革質で、ツツジの枝にも似た姿の羽状のフロンド。ピンナは矛形で基部が丸く、左右に12〜26対つき、縁はなめらか。色は金黄色から灰色、緑まで幅があり、光をよく受けると淡く変化します。
ヤブソテツ
深い日陰に似合う、革質の羽状フロンド
日陰の一角に、どんな植物を置くか迷っていませんか。ヤブソテツは深い日陰でも育つ常緑のシダで、革質のフロンドがやわらかな縁取りを作ります。性質と植え方、葉の見分け方から、置く場所を決めていきましょう。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
ヤブソテツはポリポディウス科の常緑・多年生シダで、東ヒマラヤから朝鮮、インドシナにかけてが原産です。株はやや直立に伸び、背丈1〜2フィート、幅1〜1.5フィートほどにまとまります。深い木陰でも育ち、やわらかなフロンドで縁取りのような景色を作ります。
半日陰で、水はけのよい土に植える
植える場所は半日陰から深い日陰を選びましょう。有機物に富んだ、しっとりとした肥沃な土を用意し、水はけの良さを確かめてから植えます。根が浸かる状態は避けてください。 [1]
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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。日光の量と土の水はけを伝えれば、候補の場所を絞れます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の色がいつもと違う、白くくすんで見える、そんなときは光の当たり方を先に見てください。ヤブソテツは強い日光でフロンドが白く褪色することがあり、光をよく受けると葉の色は淡く変化します。続いて土も見て、有機物に富んだ湿り気のある土と、水はけの良さを両立させてください。

葉の色の変化
ピンナの色は金黄色から灰色、緑まで幅があります。光をよく受ける部分は淡く変化するので、日陰の葉と見比べてみてください。 [1]
白く褪れたフロンド
日光が強すぎるとフロンドが白く褪色することがあります。白っぽくなった葉が増えたなら、日当たりの量を確かめてください。 [1]
株の高さと広がり
株は直立に伸び、背丈1〜2フィート、幅1〜1.5フィートほどです。隣にかかってきたら高さを測っておくと、前との違いを比べやすくなります。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の色や白い褪色が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の状態を相談できます。いつから、どの葉から変化したかを伺い、場所の選び方を案内します。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
ヤブソテツの株は直立してまとまり、背丈は1〜2フィート、幅は1〜1.5フィートが目安です。フロンドがどこまで届き、周囲の植栽にかかっているかを見て、残す範囲を決めてから剪定を検討してみてください。
残すフロンドの範囲を決めてから
株は直立してまとまり、背丈は1〜2フィート、幅は1〜1.5フィートです。周囲にかかっている部分と残したい葉を見ながら範囲を決め、剪定を検討してみてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。背丈と幅、周囲の植栽との重なりを伝えれば、作業の範囲を検討できます。
04 特徴と育て方
ヤブソテツのことを、もう少し
Japanese Holly Fern とも呼ばれる、ポリポディウス科の常緑・多年生シダ。東ヒマラヤから朝鮮、インドシナにかけてが原産で、株はやや直立に伸び、背丈1〜2フィート、幅1〜1.5フィートほどにまとまります。深い木陰でも育ち、やわらかなフロンドで縁取りのような景色を作ります。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Cyrtomium fortunei
情報確認日:2026-10-17T18:24:32.593831+00:00
参考資料
- Cyrtomium fortunei — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。














