
庭木図鑑 / 落葉
モモ
春の花と夏の実を楽しむ落葉果樹
庭で桃を育てたいけれど、実がなるか不安、剪定はどうすればいいか分からない——そんな迷いは自然なことです。このページでは、モモの性質と育て方の基礎を確かめられます。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
モモは春に桃色の花を咲かせ、夏に果実をつける落葉果樹です。実つきと樹の骨格をつくるための条件を、植える前の判断材料として確かめてください。
日当たりと土がそろう場所を選ぶ
よい実つきには日当たりが第一の条件になります。土は肥沃で適度に湿り、水はけのよい酸性土が向きます。丸みのある樹冠になるため、伸びた枝のゆとりも見ておきたい点です。 [1]
育て方をもう少し詳しく →植える前に品種と場所を確かめる
品種ごとに必要な低温量が異なり、開花後の遅霜で花が傷むことがあります。育てたい品種の特性と、庭の日当たり・土の条件をあわせて確認してから植えると安心です。 [1]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植栽の相談ができます。品種と庭の日当たり・土の条件を伝えると、具体的な助言につながります。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の色や枝の伸び方の変化は、季節によるものとそうでないものがあります。ここでは庭で確認できる観察の視点と、状態に応じた最初の対応を紹介します。

春の開花と遅霜の確認
開花後の遅霜で花が傷むことがあります。花が咲いた時期に冷え込みがなかったか、花の様子を確認しておくと、実つきの見通しを立てやすくなります。 [1]
枝の伸び方を見る
枝は上向きに伸び、樹は比較的速く育ちます。伸びすぎる枝や幹が分かれる位置を見ておくと、骨格づくりの剪定を考える材料になります。 [1]
秋の葉色と落葉の様子
秋には葉が黄色くなり、落葉する樹です。黄色への変化が季節の流れに合っているかを見ておくと、変調と自然の変化を分けやすくなります。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉や枝の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで状態の相談ができます。いつからどんな変化かを伝えると、確認の順番が決めやすくなります。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
モモは丈夫な枝の骨格をつくるための剪定が育成の要になります。仕上げたい樹形や、剪定を頼むときに伝える内容を分かる形で整理しました。
骨格づくりの剪定で樹形と実つきを支える
モモは比較的速く育ち、枝が上向きに伸びるため、丈夫な枝の骨格をつくる剪定が要になります。幹が複数に分かれる性質もあるため、一本仕立てか分かれた形かの方針を決めてから枝を残す判断がしやすくなります。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。樹の高さと望む形を伝えると、作業の範囲を整理しやすくなります。
04 特徴と育て方
モモのことを、もう少し
春に桃色の花が咲き、夏に果実をつける落葉果樹。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。













