
庭木図鑑 / 葉は茎に一对ずつ対生し、矛形〜広卵形で長さ3〜6インチ、幅1〜3インチ。縁には細かな鋸歯があり、表面は粗く手ざわりはざらついて、裏面には開いた毛が生えています。押し潰すとミントのような香りが立ちます。
モナルダ
夏から秋に赤い花を咲かせる多年草
モナルダは、夏から秋に赤い花を咲かせ、ミツバチやチョウを引き寄せる多年生草本です。日向と湿り気のある土を好み、地下茎で株元から群れをつくります。白粉病への備えを知っておくと、庭での育てやすさが変わります。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
モナルダはシソ科の多年生草本で、原産は北米東部です。草丈は2〜4フィート、幅は2〜3フィートに伸び、株元から束状に茂ります。地下のストロンから素早く広がるため、余裕のある場所を選ぶと見栄えが整います。
広がりを計算したスペース
草丈は2〜4フィート、幅は2〜3フィートに伸びます。株元から束状に茂り、地下のストロンで素早く群れをつくる性質です。隣の植物との間を十分に取って、葉と花が見通せるようにしましょう。周囲12インチ〜3フィートの余裕があると安心です。 [1]
育て方をもう少し詳しく →日向と水はけのよい土を選ぶ
植える場所は、日向で水はけのよい場所を選びましょう。湿り気があり、粘土質で有機質に富む酸性〜中性の土が向いています。水が葉に残りにくいよう、株元へ水を回すと白粉病の予防につながります。 [1]
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植える場所に迷ったら、庭彩堂の公式LINEで植栽について相談できます。日向の広さと隣の植物との間隔をお伝えください。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉は粗くざらい、押し潰すとミントのような香りが立ちます。花期は7月から9月です。白粉病やサビ病にかかりやすいため、上からの水やりを避けると葉を健やかに保ちやすくなります。

葉の色と粉の付着
葉の表面が白っぽく濁っていないか、葉裏まで見てみてください。白粉病やサビ病がかかる性質のため、早めに気づけると対応がしやすくなります。 [1]
株元からの広がり
株元から新しい茎が束状に増え、周囲へ広がっていないか見てみてください。地下のストロンで素早く群れをつくる性質です。 [1]
花頭と苞の色合い
茎の先端につく赤い花頭の下に、赤みを帯びた葉状の苞が輪になって付きます。苞の色合いも花の見どころです。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になるときは、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。白い粉や葉の色の変化、日々の水やり方法をお伝えください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
枯れた茎には茎穴に巣をつくる蜂が住みます。枯れ茎は12〜24インチの高さで切り戻し、そのまま立てて自然に崩れるまで残すのが望ましいとされています。
枯れ茎は切り戻して残す
花が終わった後は、枯れた茎を12〜24インチの高さで切り戻し、根元からすべて取り除かずに残してください。茎穴に巣をつくる蜂が住むため、そのまま立てて自然に崩れるまで置いておくのが望ましいとされています。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
枯れ茎の扱いに迷ったら、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。枯れ茎の残し方と株の広がり具合をお伝えください。
04 特徴と育て方
モナルダのことを、もう少し
シソ科の多年生草本で、原産は北米東部です。四角い直立茎に鋸歯のある葉を対生させ、夏から秋にかけて赤い小花を径2〜4インチの紧密な頭状にまとめ、茎の先端に一つずつつきます。株元から束状に茂り、地下のストロンで素早く群れをつくります。日向と、湿り気があって水はけのよい土を好み、ミツバチやハチドリ、チョウを集めます。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Monarda didyma
情報確認日:2026-10-17T18:25:04.896326+00:00
参考資料
- Monarda didyma — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。













