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モナルダ

庭木図鑑 / 葉は茎に一对ずつ対生し、矛形〜広卵形で長さ3〜6インチ、幅1〜3インチ。縁には細かな鋸歯があり、表面は粗く手ざわりはざらついて、裏面には開いた毛が生えています。押し潰すとミントのような香りが立ちます。

モナルダ

夏から秋に赤い花を咲かせる多年草

モナルダは、夏から秋に赤い花を咲かせ、ミツバチやチョウを引き寄せる多年生草本です。日向と湿り気のある土を好み、地下茎で株元から群れをつくります。白粉病への備えを知っておくと、庭での育てやすさが変わります。

シソ科の多年生草本

モナルダ(学名 Monarda didyma)はシソ科の多年生草本で、原産は北米東部です。株元から束状に茂ります。 [1]

夏から秋の赤い花

花は赤〜えんじ色で、径2〜4インチの密な丸い頭状花に集まり、通常は茎の先端に一つずつ咲きます。 [1]

ミントのような葉

葉は茎に一对ずつ対生し、矛形〜広卵形です。表面は粗くざらつき、押し潰すとミントのような香りが立ちます。 [1]

01 植えるか迷っている方へ

わが家の庭に合う?

モナルダはシソ科の多年生草本で、原産は北米東部です。草丈は2〜4フィート、幅は2〜3フィートに伸び、株元から束状に茂ります。地下のストロンから素早く広がるため、余裕のある場所を選ぶと見栄えが整います。

こんな希望には合いやすい

モナルダ

日向で育てる

日向を好み、やや日陰にも耐えます。一日6時間以上の日光が届く場所なら、花を楽しみやすい環境になります。 [1]

モナルダ

湿り気と水はけを両立できる場所

湿り気があり水はけのよい土を好みます。粘土質で有機質に富む酸性〜中性の土にも適しています。 [1]

植える前に考えておきたいこと

モナルダ

白粉病とサビ病に注意

白粉病やサビ病にかかりやすい性質があります。上からの水やりは避けてください。株元から水を回すと予防につながります。 [1]

モナルダ

地下茎で広がる

地下のストロンから素早く広がって群れをつくります。隣の植物との間を十分に取り、葉が重なりにくい場所を選びましょう。 [1]

モナルダ

乾いた土は避ける

水はけのよい土を好みますが、湿り気も必要です。土が乾いて固まったままの場所は避けましょう。 [1]

広がりを計算したスペース

草丈は2〜4フィート、幅は2〜3フィートに伸びます。株元から束状に茂り、地下のストロンで素早く群れをつくる性質です。隣の植物との間を十分に取って、葉と花が見通せるようにしましょう。周囲12インチ〜3フィートの余裕があると安心です。 [1]

モナルダ育て方をもう少し詳しく →

日向と水はけのよい土を選ぶ

植える場所は、日向で水はけのよい場所を選びましょう。湿り気があり、粘土質で有機質に富む酸性〜中性の土が向いています。水が葉に残りにくいよう、株元へ水を回すと白粉病の予防につながります。 [1]

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植える場所に迷ったら、庭彩堂の公式LINEで植栽について相談できます。日向の広さと隣の植物との間隔をお伝えください。

02 葉や枝が気になる方へ

葉の変化が気になったら

葉は粗くざらい、押し潰すとミントのような香りが立ちます。花期は7月から9月です。白粉病やサビ病にかかりやすいため、上からの水やりを避けると葉を健やかに保ちやすくなります。

モナルダ

葉の色と粉の付着

葉の表面が白っぽく濁っていないか、葉裏まで見てみてください。白粉病やサビ病がかかる性質のため、早めに気づけると対応がしやすくなります。 [1]

株元からの広がり

株元から新しい茎が束状に増え、周囲へ広がっていないか見てみてください。地下のストロンで素早く群れをつくる性質です。 [1]

花頭と苞の色合い

茎の先端につく赤い花頭の下に、赤みを帯びた葉状の苞が輪になって付きます。苞の色合いも花の見どころです。 [1]

葉の変化に気づいたら、まずここから

葉に白い粉が付いたとき

上からの水やりをやめて、株元から水を回してください。葉が重なる部分は間を空けて、風が通るようにしておきましょう。 [1]

株が茂りすぎたとき

周囲の葉が重なってきたら、地下茎で広がった株を分けて別の場所に移すとよいでしょう。株元から束状に茂る性質を踏まえ、間隔を保ちます。 [1]

枯れた茎が残ったとき

枯れ茎は根元から切らず、12〜24インチの高さで切り戻してください。蜂が巣をつくる場所として残すとよいとされています。 [1]

急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。

葉の変化が気になるときは、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。白い粉や葉の色の変化、日々の水やり方法をお伝えください。

03 剪定・依頼を考えたい方へ

切る前に、剪定の考え方を知る

枯れた茎には茎穴に巣をつくる蜂が住みます。枯れ茎は12〜24インチの高さで切り戻し、そのまま立てて自然に崩れるまで残すのが望ましいとされています。

枯れ茎は切り戻して残す

花が終わった後は、枯れた茎を12〜24インチの高さで切り戻し、根元からすべて取り除かずに残してください。茎穴に巣をつくる蜂が住むため、そのまま立てて自然に崩れるまで置いておくのが望ましいとされています。 [1]

モナルダ

枯れ茎が目立つとき

株のまわりに枯れた茎が目立ち始めたら、切り戻す高さを12〜24インチで決めて整えましょう。 [1]

モナルダ

蜂の巣を残したいとき

枯れた中空の茎には蜂が巣をつくります。全部を取り除かず、一部を残すようにすると蜂の住みかになります。 [1]

モナルダ

株が混み合ったとき

束状に茂って周囲の植物と葉が重なるなら、広がりやすい性質を踏まえて間隔を空けるよう剪定してください。 [1]

相談するときに伝えること

木全体の写真大きさや形が分かるもの

困っている場所枝が当たる場所など

希望する仕上がり残したい形や枝ぶり

枯れ茎の扱いに迷ったら、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。枯れ茎の残し方と株の広がり具合をお伝えください。

04 特徴と育て方

モナルダのことを、もう少し

シソ科の多年生草本で、原産は北米東部です。四角い直立茎に鋸歯のある葉を対生させ、夏から秋にかけて赤い小花を径2〜4インチの紧密な頭状にまとめ、茎の先端に一つずつつきます。株元から束状に茂り、地下のストロンで素早く群れをつくります。日向と、湿り気があって水はけのよい土を好み、ミツバチやハチドリ、チョウを集めます。

モナルダ

花期の過ごし方

開花期は7月から9月に続きます。花はミツバチ、ハチドリ、チョウを引き寄せるので、日向の一角に植えれば庭に生き物が集まります。 [1]

モナルダ

水やりは株元へ

湿り気があり水はけのよい土を好みます。白粉病を抑えるため、上からの水やりは避けて株元へ水を回すと安心です。 [1]

モナルダ

実と枯れ茎の扱い

実は褐色〜銅色の蒴果で、9月から10月に観察できます。その後の枯れ茎は蜂の巣になるため、12〜24インチで切り戻して残します。 [1]

画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。

基本情報・参考資料を見る

Monarda didyma

情報確認日:2026-10-17T18:25:04.896326+00:00

参考資料

  1. Monarda didyma — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。