
庭木図鑑 / 植物
ヒメツルソバ
地をはって広がる、赤い茎と斑点の多年草
庭の下草にしたいけれど、どこまで広がるのか分からないと迷いませんか。ヒメツルソバは茎が斜上または地をはう多年草で、赤い茎と葉の黒っぽい斑点が目立ちます。植える前に姿を確かめ、育てながら茎の伸び方を見守れるようにしましょう。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
多年草で、茎は斜上または地をはう姿になります。茎は赤く、基部が木質化し、節から根を出すのが特徴です。葉は互生し、卵形から楕円形で、表面に黒っぽい斑点が見えます。花序は茎先につき、淡紅色の花を咲かせます。
地表をはって伸びる広がり
茎は斜上または地をはき、節から根を出します。隣の植物や通路との境目を決め、どこまでをこの草の場所とするかを先に決めておくと扱いやすくなります。 [1]
育て方をもう少し詳しく →植える前に確かめること
庭に植えるかどうかは、入手先で株の状態を確認してから決めましょう。採取は行わず、多年草として扱う前提で、置き場所と隣の植物との距離を先に整えておきましょう。 [1]
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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植栽について相談できます。節から根を出す性質を踏まえ、隣の草との間隔まで具体的にお伝えします。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉や茎に気になる変化が出たら、まずどこから変わったかを分けて見てみてください。葉の黒っぽい斑点はこの植物の本来の模様ですし、茎が赤いのも普通の姿です。季節の変化か、土の乾燥か、急な変化かを分けると、次にできることが見えてきます。

茎の先がどこへ伸びたか
茎は斜上または地をはうため、先端の向きと伸びた長さを見てみてください。節から根を出すので、触れている場所の変化も一緒に見ると分かりやすいです。 [1]
葉の斑点と普段との違い
葉表面の黒っぽい斑点は本来の模様です。斑点以外の色の変化や急な落葉は、季節の変化・土の乾燥・環境の急変に分けて見比べてください。 [1]
花序の数と並び方
花序は茎先につき、単生または2個ずつ並びます。花被は淡紅色で5裂します。前年と同じ場所の様子を比べると、数や並び方の違いに気づきやすくなります。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の状態を相談できます。斑点のある通常の葉との違い、土の乾き方、急に変わった時期をお知らせください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
木の幹を整える剪定ではなく、地表を広げる範囲を整える場面です。茎は節から根を出すため、伸びてきた先のうち、残す場所と手を入れる場所を分けてください。まずどこまでをこの草の場所とするかを決め、その範囲だけ小さく試すと扱いやすくなります。
木の剪定ではなく範囲の整理
多年草なので、幹や枝を整える剪定は行いません。手を入れるのは地をはぐ茎の範囲です。残す場所と手を入れる場所を分け、小さく試す範囲から始めてみてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
広がりへの手入れを頼みたい方は、庭彩堂の公式LINEで手入れの相談ができます。多年草なので、地をはぐ茎の範囲と残したい場所を伝えてください。
04 特徴と育て方
ヒメツルソバのことを、もう少し
多年草で、茎は斜上または地をはう。













