
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
ノウゼンカズラは、気根で支柱や壁、樹木に登って広がる落葉性の多年生つる植物です。夏から秋にかけて頂生の集散花序に橙〜赤色のラッパ状の花をつけ、完全な日向で育てるのが基本になります。庭に迎える前に、支柱を用意できるか、つるの伸びる範囲を先に確かめておきましょう。
支柱を先に用意する
ひねりながら登る性質で、支えがないと地上を這います。植える場所に支柱や柵を立て、つるを誘導できるようにしておきましょう。 [1]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。日照時間と、支柱を設置できる幅を伝えれば候補を絞れます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の色や枚数、つるの伸び方がいつものと違って見えると、育て方に不安が湧きます。ノウゼンカズラは夏に伸びた新枝に花をつけ、春の新芽は晩霜で傷むこともあります。季節の変化、土の乾燥、急な霜を分けて考えられるよう、葉と枝の見きわめ方と、状態ごとに最初にできる対応を紹介します。

小葉の枚数と縁の形
対生の羽状複葉で1葉に7〜9枚の小葉があります。小葉が楕円形から卵形で、縁に粗い鋸歯があるかを確かめましょう。 [1]
新しく伸びた枝
開花は夏に伸びた新枝で起こります。どの枝が新しく伸びたかを分けておくと、花を咲かせる枝を選びやすくなります。 [1]
つるの伸びる方向
支柱がないと地上を這い、枝から根をつくります。つるが想定外の方向へ伸びていないか、こまめに目を配ってください。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉のようすを相談できます。小葉の形や枚数、つるの伸びる方向を伝えられます。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
つるが思い通りの範囲を越えて伸びたり、実に養分が回って新花が減ったりすると、剪定を考える時期です。ノウゼンカズラは成熟すると春に剪定してつるの範囲を制御でき、花後の摘花は次の花を増やす助けになります。ここでは剪定を考えるきっかけを紹介し、作業を業者に頼みたいときの伝え方も案内します。
春の剪定と、花後の摘花
成熟した株は春に剪定してつるの範囲を制御します。花が終わった後は摘花して実への養分転流を避け、新しい花の形成を促してください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。残したい範囲と高さを伝えると相談が具体的になります。
04 特徴と育て方
ノウゼンカズラのことを、もう少し
中国東部から日本を原産地とする、気根で樹木や構造物に登り広がる落葉性の多年生つる植物。夏から秋にかけて頂生の集散花序に6〜8輪のラッパ状の橙〜赤色の花を咲かせ、熟した果実からは翼のある種子が風で飛ぶ。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Campsis grandiflora
情報確認日:2026-10-17T03:09:00.778311+00:00
参考資料
- Campsis grandiflora — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。














