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シマススキ

庭木図鑑 / 濃い緑色の葉に、金黄色の横じまが不規則に入ります。霜の後には、葉色が徐々に淡い褐色へ変わります。

シマススキ

金黄色の横じまが入る、丸い株の観賞草

大きな株を庭に置けるか、葉が倒れてしまわないか。シマススキを植える前に見ておきたい点と、育てながら気になる変化への対応を、順にご案内します。

イネ科の観賞用の草

シマススキはイネ科の観賞用の草で、英名はゼブラグラスです。丸みのある大きな株になります。 [1]

葉の金黄色の横じま

濃い緑色の葉に、金黄色の横じまが不規則な間隔で入り、霜の後は淡い褐色へ変わります。 [1]

夏の終わりに伸びる花穂

夏の終わりに桃色から銅色の花穂が現れ、秋には銀白色へ変わり、冬まで残ります。 [1]

01 植えるか迷っている方へ

わが家の庭に合う?

シマススキは、濃い緑の葉に金黄色の横じまが入るイネ科の観賞用の草です。丸みのある大きな株になり、夏の終わりには葉の上へ花穂が伸びます。庭に置く大きさと、日当たりの条件を先に押さえておくと、選ぶ場所が見えてきます。

こんな希望には合いやすい

シマススキ

日なたに置くと花を楽しむ

日当たりのよい場所が特に向いています。葉の横じまと大きな株が、庭の景色をつくる草です。 [1]

シマススキ

冬の庭にも残る姿

花穂は冬まで残るため、冬の庭でも姿を楽しめます。霜の後の葉色の変化も見られます。 [1]

植える前に考えておきたいこと

シマススキ

日陰では花が減る

日陰が強いと花が減り、葉が倒れやすくなります。日なたを選ぶと落ち着いて育ちます。 [1]

シマススキ

葉が倒れやすい性質

株は丸みを帯び、葉が倒れやすいため、支えを添えて育てる場合があります。 [1]

シマススキ

雪で倒れることがあります

冬の重い雪で株が倒れることがあります。雪が積もりやすい場所は避けたほうがよいでしょう。 [1]

株の広がりと高さを先に見る

葉の茂る部分はおよそ1.2〜1.8m、株の広がりもおよそ1.2〜1.8mです。花茎を含む高さはおよそ1.8〜2.4mに育ちます。周囲の余裕をみて、隣の植物と重ならない場所を選びましょう。 [1]

シマススキ育て方をもう少し詳しく →

水はけのよい土と日なたを選ぶ

栽培には、日なたから半日陰の適度に湿った水はけのよい土が向きます。日当たりのよい場所が特に向いており、日陰が強いと花が減ります。植える前に土の水はけを確かめ、根元に水がたまりにくい場所を選びましょう。 [1]

分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。

植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。日当たりの条件と、株に必要な広がりを伝えてください。

02 葉や枝が気になる方へ

葉の変化が気になったら

葉が倒れてしまわないか、冬の雪で株が心配か。育てながら気になることは、季節の変化・日当たり・冬の環境に分けて考えると見通しが立ちます。ここでは、葉の変化から気づける点と、状態ごとに最初にできる対応をご紹介します。

シマススキ

横じまの色合いを比べる

濃い緑の葉に金黄色の横じまが不規則に入ります。葉を見て、前年と同じような色かを比べてみましょう。 [1]

霜の後に変わる葉色

霜の後は葉が徐々に淡い褐色へ変わります。季節の変化に合わせて、色の進み方を見てみましょう。 [1]

葉の倒れ方を見る

株全体が丸く、葉がどこへ倒れているかを見ておくと、支えが必要かどうかを決めやすくなります。 [1]

葉の変化に気づいたら、まずここから

葉が倒れてきたら

葉が倒れやすい性質です。倒れ方に合わせて支えを添えると、株の形を保ちやすくなります。 [1]

花が少ないときは

日陰が強いと花が減ります。日当たりの時間を確かめて、場所を見直してみてください。 [1]

雪がかかる場所では

冬に重い雪がかかると株が倒れることがあります。雪が積もりやすい場所は避けておくと安心です。 [1]

急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。

葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。倒れ方や霜後の葉色など、気づいた点を伝えてください。

03 剪定・依頼を考えたい方へ

切る前に、剪定の考え方を知る

刈り込む時期を迷う方のために、冬の株の残し方と、新芽が動く前の刈り込みの目安を押さえておきます。冬の間は株元を守るため葉を残し、冬の終わりに地際で刈り込むのが基本です。花穂をいつまで楽しむかも含めて、ご自身の庭に合わせて決めましょう。

冬の終わりに地際で刈り込む

冬は株元を守るため葉を残し、新芽が出る前の冬の終わりに、地際で刈り込むのが目安です。花穂は冬まで残って姿を楽しめます。刈り込みは、株の大きさと葉の倒れやすさも踏まえて考えましょう。 [1]

シマススキ

冬の葉をいつまで残すか

冬の間は株元を守るため、葉はそのまま残しておきます。刈り込みは、新芽が動く前の時期を選びましょう。 [1]

シマススキ

株の広がりが広すぎると

株の広がりはおよそ1.2〜1.8mです。思ったより広いと感じたら、刈り込みを検討してみてください。 [1]

シマススキ

花穂をいつまで楽しむか

花穂は冬まで残り、冬の景色になります。姿を楽しむ間は刈り込まずに残しておきましょう。 [1]

相談するときに伝えること

木全体の写真大きさや形が分かるもの

困っている場所枝が当たる場所など

希望する仕上がり残したい形や枝ぶり

刈り込みを任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。冬の終わりの刈り込み時期と、株の大きさを伝えてください。

04 特徴と育て方

シマススキのことを、もう少し

イネ科の観賞用の草で、葉に入る金黄色の横じまが特徴です。丸みのある大きな株になり、夏の終わりには葉の上に花穂が伸びます。葉が倒れやすい場合は、支えを添えて育てましょう。

シマススキ

秋から冬の花穂

秋に銀白色へ変わった花穂は冬まで残ります。霜の後は葉が淡い褐色へ移るので、季節の変化を確かめられます。 [1]

シマススキ

日なたと水はけのよい土

適度に湿った水はけのよい土が向きます。日なたから半日陰まで育ちますが、日なたが特に向いています。 [1]

シマススキ

刈り込みは新芽が出る前

葉は冬の株元を守るため残し、新芽が出る前の冬の終わりに地際で刈り込みます。刈り込みの時期は、新芽の出方に合わせて決めましょう。 [1]

画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。

基本情報・参考資料を見る

Miscanthus sinensis 'Zebrinus'

情報確認日:2026-10-17T23:39:42.585000+00:00

参考資料

  1. Miscanthus sinensis 'Zebrinus'特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。