
庭木図鑑 / 葉は狭いまっさげ形で長さは15cmほど。中央はやや緑色で、縁に細い白い縁取りが入ります。
コバギボウシ
白い縁取りの葉で半日陰を彩る宿根草
白い縁取りの葉を、半日陰の庭で楽しみたい方へ。どんな場所が向くのか、植えたあとにどこを見るのか、気をつけたい点を分けてご案内します。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
コバギボウシは、半日陰と湿り気のある水はけのよい土を好む宿根草です。小柄で締まった株をつくり、2〜5年かけて仕上がります。庭に植える前に、日当たりと風の通り方、土の水はけを順に確かめてください。
半日陰で水はけのよい土に植える
肥沃で湿り気があり水はけの良い土を、半日陰で植えましょう。酸性から中性のクレイ質やローム質が向いています。 [1]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。半日陰の当たりと土の状態を伝えると候補を絞れます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の中央がやや緑色で縁が細く白いのが、この株の標準の姿です。前年と比べて葉の色や数、株元の様子が違うと感じたら、季節・土の乾燥・環境の急変に分けて見てみましょう。原因を決めつけず、最初にできる対応から始められます。

葉の白い縁取り
中央がやや緑色で縁が細く白いのが標準の姿です。前年より縁取りが目立たなくなった葉が増えないか、同じ角度から比べてみてください。 [1]
花茎の数と開花時期
夏の中旬から下旬に60cmまでの茎が立ち、ラベンダー色の花をつけます。茎の数と開花した時期を覚えておくと、前年との違いを比べやすくなります。 [1]
生育期の終わりの葉の変化
落葉性のため、生育期の終わりに葉が枯れて休眠に入ります。枯れ始めた時期が前年より変わっていないか、葉の色とともに見ておきましょう。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の相談ができます。いつ頃からどう変わったかを伝えてください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
コバギボウシの手入れは、使い終わった葉を取り除き、生育期の終わりに枯れて落ちた葉を清掃することが中心です。株全体を刈り込む作業ではありません。葉や花茎の様子を見て、どこまでを取り除くかを決めてください。
枯葉と使い終わった葉を取り除く
必要に応じて使い終わった葉を取り除き、生育期の終わりに枯れて落ちた葉を清掃します。株の形を保てる範囲で、取り除く量を決めてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。枯れた葉を取り除く範囲と希望を伝えられます。
04 特徴と育て方
コバギボウシのことを、もう少し
小柄で締まった株をつくる宿根草で、和名はコバギボウシ、英名はシーボルツのツルコケモモ属(シーボルツのプラントインライリー)とも呼ばれます。夏のころ、60cmほどの茎にラベンダー色の漏斗状の花を咲かせます。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Hosta sieboldii
情報確認日:2026-10-17T23:29:49.601997+00:00
参考資料
- Hosta sieboldii特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。














