
庭木図鑑 / 植物
コニファー(針葉樹の園芸群)
大木から地被まで、種類で選ぶ針葉樹
庭に針葉樹を植えるか迷っている方へ。コニファーは大木から地被、ロックガーデン用の小型株まで幅が広く、種や品種ごとに置き場所と大きさが変わります。ここでは、選ぶ前に知っておきたい点と、植えたあとの見分け方を順にご案内します。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
コニファーは針葉をつける庭木の園芸群で、常緑のほかカラマツ属のような落葉性のものも含みます。苗ラベルに10年後の大きさが書かれていれば、完成した樹形を思い浮かべてみましょう。葉色は緑、青、黄、斑入りなどがあり、庭の雰囲気に合わせて選べます。
成長後の広がりと樹高を先に見積もる
大木になる種と地被になる種では必要な広さが違います。苗の10年後の大きさを手がかりに、隣との間隔と、成長後の樹冠が重ならない位置を選びましょう。 [1]
育て方をもう少し詳しく →開けた日なたかどうかをまず確かめる
多くは開けた日なたを好むので、まず日当たりを確かめましょう。向く場所は種や品種で異なるため、ラベルの情報と照らし合わせて置き場所を決めてから植えましょう。 [1]
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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。希望の樹高や葉色、日当たりを伝えれば候補を絞れます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉が茶色くなった、成長が遅い、枝元がすかすかになった。そうした変化の捉え方は、コニファーの種や品種、置き場所によって変わります。植える前に場所を決め、植えた後は季節ごとの水やりと葉色の変化を分けて見てください。

いつもの葉色を知っておく
緑、青、黄、斑入りなど、その株の元の葉色を把握しておくと、後の変化に気づきやすくなります。 [1]
緑と褐色の境目を見る
緑の枝と古い褐色の枝がどこで切り替わるかを見ておくと、あとで剪定する量を決めやすくなります。 [1]
落葉性かどうかを見分ける
カラマツ属など落葉性の種は冬に葉を落とします。冬の枝の見え方は、落葉性かどうかを見分ける目安になります。季節ごとに見てみましょう。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉色や枝の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで写真を送って相談できます。変化の出た場所と時期が分かる形でお送りください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
多くのコニファーは、古い褐色の枝まで切ると芽が出にくく、イチイなど一部に例外があります。剪定では褐色の枝と緑の枝の境目を確かめるところから始めます。どこまで切っても戻るのかを見極めてから、切る量を決めていきましょう。
褐色の枝は切らない
多くは古い褐色の枝まで切ると再生しにくいので、切る箇所は緑の部分にとどめます。イチイなど例外もあるため、種を確認してから剪定を検討してみてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。褐色の枝の位置と希望の樹形を伝えてください。
04 特徴と育て方
コニファー(針葉樹の園芸群)のことを、もう少し
RHSのコニファーは大木から地被・ロックガーデン用小型植物まで含む広い群。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Coniferae
情報確認日:2026-10-18T03:02:51.481529+00:00
参考資料
- How to grow conifers / RHS Growing Guide単一種ではなく庭に植える針葉樹の園芸群。常緑が多いがカラマツ属など落葉性も含む。













