
庭木図鑑 / 常緑
ガザニア
昼に開く銀灰色の葉の地被草花
南アフリカ沿岸原産のガザニアは、地表を這うように広がる低矮な多年草です。高さ・幅とも15〜30cmほど。春から秋にキク科の頭花を咲かせ、日照と水はけを整えれば手間を抑えられます。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
ガザニアは茎が匍匐して地表を這う多年草です。1日6時間以上の強い日光を好み、砂質〜ふつうの水はけのよい土で育ちます。乾燥にも強い反面、過湿は根腐れの原因になります。植える前に排水を確かめてください。
15〜30cmの広がりを見たスペース
成熟時の高さ・幅はともに約15〜30cmで、茎は匍匐しながら地表を広く覆います。隣の株との間隔はこの広がり幅を見て決めましょう。雨や水やり後に水が溜まらない場所を選び、株同士が密になるのを防げます。 [1]
育て方をもう少し詳しく →水はけを確かめてから植える
砂質〜ふつうの水はけのよい土が向いています。植える前に排水の良さを確かめ、酸性〜中性を目安に土を整えます。匍匐して広がる性質を考えて、株間はゆったりとりましょう。 [1]
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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。日照の長さや水はけの状況を伝えて、候補の場所を一緒に絞れます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
花が閉じている日や葉の色の変化を見ると、心配になりますよね。ガザニアは夜や曇天日に花が閉じる正常な反応です。日照不足や水のしすぎによる変化と見分けるために、まず季節、土の乾燥、急変の有無を確かめてみましょう。

花の開き方
昼に開き、夜や曇天日に閉じるのが通常です。晴れた昼にも閉じたままなら、日当たりの長さを確かめてみましょう。 [1]
葉の色と裏の毛
葉は灰〜銀色で、表面は緑、裏面は毛をもって白色を帯びます。色が急に変わった時は、日照と土の乾き具合を見直しましょう。 [1]
匍匐枝の広がり
茎は地表を這って広がり、成長速度は中程度です。株元から伸びた枝がどこまで進んだかを比べておくと、株間の見直しに役立ちます。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。花の開き方や葉の色、土の乾き具合を伝えて、見分けの手がかりを聞いてください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
ガザニアにとって大切な手入れは、花後の摘花です。終わった頭花を取り除くと、次々と咲き続けやすくなります。匍匐枝で広がりすぎた株や、混み合った部分は、切りすぎない範囲で整えましょう。
花後に摘花して次々と咲かせる
花が終わったら頭花を取り除く摘花が有効です。次々と咲く助けになり、見た目も整います。匍匐した枝の整理は混み合った部分に限り、株全体を残す範囲で行ってください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
摘花や整理を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで手入れを相談できます。花後の摘花や匍匐枝の整理について、対象と希望する状態を伝えて作業範囲を確認できます。
04 特徴と育て方
ガザニアのことを、もう少し
南アフリカ沿岸原産のキク科の低矮な多年生草本(草花)。地表を這うように広がる樹形で、高さ・幅ともに約15〜30cm。互生する銀灰色がかった葉と、昼に開き夜や曇天時に閉じるキク科の頭花を特徴とし、日照と水はけのよい土壌を好む。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Gazania rigens
情報確認日:2026-10-17T00:13:54.507260+00:00
参考資料
- Gazania rigens — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。













