
庭木図鑑 / 植物
オガタマノキ
暖地の常緑高木。4月の白い花と、革質の葉を楽しむ木です。
オガタマノキは暖地で育つ常緑の高木です。庭に迎えるか迷う方にも、葉や枝の変化が気になる方にも、先に知っておきたい性質をお伝えします。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
オガタマノキは暖地性の常緑高木です。葉は互生し、長楕円形で長さ5~10cm、革質で上面に光沢があります。4月には枝端近くへ径1.5~2cmの花を付けます。
植える位置は動かさない
移植はあまりよくない性質があるため、最初に植える位置を決めましょう。肥沃で深い土の場所が向いています。 [2]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。土の深さと肥沃さ、幼苗の寒さ対策も含めてお伝えください。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の艶や色、花や実のつき方に変化があると、木の状態が気になります。季節による変化と、土や置き場所の違いを分けて見ると、次にできる対応が見えてきます。

葉の艶と色
革質の葉の上面に光沢があるのが通常の姿です。艶や緑色の濃さの変化を比べてみてください。 [2]
4月の花
4月に枝端近くへ径1.5~2cmの白い花が付き、基部に紅紫彩が現れます。 [2]
10月の実
10月に果実が成熟し、開裂した各袋果から紅色の種子2~3個が見えます。 [2]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の艶や色の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。いつもとの違いと、置き場所や根元の条件をお伝えください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
剪定を考えるきっかけは、枝先の確認が難しくなったときや、背丈や枝の張りが周囲に気になるときなどです。オガタマノキは移植を好まないため、枝だけでなく植える位置も含めて検討すると安心です。
剪定は植える位置と合わせて
剪定を考えるときは、植え替えの要否も含めて検討してください。常緑高木のため、枝の量と木の高さを実物で確かめると相談内容が伝わります。 [2]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定や植え替えを考えている方は、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。木の高さと枝の広がり、植える位置の希望をお伝えください。
04 特徴と育て方
オガタマノキのことを、もう少し
KewはMichelia compressaをMagnolia compressaの異名とする。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Magnolia compressa var. compressa
情報確認日:2026-10-18T03:02:45.202437+00:00
参考資料
- Michelia compressa (Maxim.) Sarg. | Plants of the World Online | Kew Science日本の和名オガタマノキに対応する基準変種。台湾南部の変種等へ栽培・形態を広げない。
- 森林総合研究所 九州支所/オガタマノキ日本の和名オガタマノキに対応する基準変種。台湾南部の変種等へ栽培・形態を広げない。














