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ローソンヒノキ

庭木図鑑 / 常緑

ローソンヒノキ

枝先が下がる、質感の細かい常緑針葉樹

大きく育つ常緑樹を、庭に迎えるか迷っていませんか。ローソンヒノキの性質と、植える場所・葉の変化・剪定の目安をわかりやすくまとめています。

ヒノキ科の常緑針葉樹

ヒノキ科に属する常緑の針葉樹で、白粉を帯びた鱗片状の葉が枝に密着して対生します。葉の裏面には気孔帯がX字形に形成されます。 [1]

大型に育つ樹木

高さは約34〜55m、幅は約9〜17mに達する大型樹です。原産地は米国カリフォルニア北部からオレゴンにかけてです。 [1]

上向きの枝と下垂する枝先

枝は上向きに伸び、枝先が下がるため垂れ下がった外観になります。樹皮は赤褐色で、幅広く丸い隆起に割れます。 [1]

01 植えるか迷っている方へ

わが家の庭に合う?

ローソンヒノキはヒノキ科の常緑針葉樹で、上向きに伸びた枝の先が下がる姿が特徴です。生長は遅く手入れは少なめですが、成熟すれば高さ34〜55m、幅9〜17mに達します。日なたと水はけのよい土を用意できる庭かどうかを、植える前に確かめてください。

こんな希望には合いやすい

ローソンヒノキ

日なたで育てたい方へ

一日6時間以上の直射日光を好むため、日なたを用意できる庭に向いています。生長は遅く、管理の手入れは少なめです。 [1]

ローソンヒノキ

細やかな質感を楽しみたい方へ

質感は細かく、白粉を帯びた針葉が枝に密着します。花は観察されず、球果は青緑色から熟して茶色に変わります。 [1]

植える前に考えておきたいこと

ローソンヒノキ

将来の大きさを先に考える

高さ34〜55m、幅9〜17mに達します。狭い庭では、成長後の広がりを考えて植える場所を選びましょう。 [1]

ローソンヒノキ

風の当たる場所に注意

排水がよく湿り気のある土を好み、風の当たる場所には弱い性質です。風が当たりにくい場所を選びましょう。 [1]

ローソンヒノキ

水はけのよい土を選ぶ

湿り気を保ちつつ水はけのよい土を好むため、水が溜まりやすい場所は避けましょう。 [1]

幅9〜17mを見込んだ余白

高さは約34〜55m、幅は約9〜17mまで成長します。隣木や建物との距離を足元から見渡し、将来の広がりも考えて配置を決めましょう。生長は遅い大型樹ですが、成木は広い幅を保ちます。 [1]

ローソンヒノキ育て方をもう少し詳しく →

日なたで水はけのよい土に植える

一日6時間以上の直射日光が当たる日なたを選び、排水がよく湿り気のあるローム質の土を用意します。風の当たる場所には弱いため、強風が当たりにくい場所もあわせて確かめましょう。水が溜まりやすい低地は避けてください。 [1]

分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。

植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。日照、水はけ、将来の幅を伝えて候補の場所を比べられます。

02 葉や枝が気になる方へ

葉の変化が気になったら

葉の色や枝先の様子がいつもと違うと、育て方が合っているか気になるものです。ローソンヒノキの葉は白粉を帯びた鱗片状で、枝先は自然に下がります。季節の移り変わり、土の乾燥、急な変化を分けて見比べ、最初にできる対応を押さえておきましょう。

ローソンヒノキ

枝先の下がり方

枝は上向きに伸び、枝先が下がる性質です。普段の下がり方を比べておくと、後からの変化に気づきやすくなります。 [1]

葉の色と白粉

鱗片状の葉は白粉を帯びます。色や白粉の様子がいつもと違うときは、土の乾燥や急な変化を分けて考えましょう。 [1]

葉の裏の気孔帯

葉の裏面には気孔帯がX字形に形成されます。裏側まで見て、普段の葉の状態を確かめておきましょう。 [1]

葉の変化に気づいたら、まずここから

葉の色がいつもと違うとき

土の表面と少し下の湿りを確かめ、乾きが進んでいれば水やりを増やしましょう。季節の移り変わりによる変化か、急な変化かも分けて考えます。 [1]

枝が広がりそうだとき

幅と隣木との距離を見比べ、混み合う箇所は剪定の候補にしましょう。生長は遅く、手入れは少なめな性質です。 [1]

風が強い場所で育てるとき

風が当たりにくい配置かを見直し、必要なら場所を選び直しましょう。この樹木は風の当たる場所には弱い性質です。 [1]

急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。

葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。いつもの色や枝先の様子を伝え、見分け方を確認できます。

03 剪定・依頼を考えたい方へ

切る前に、剪定の考え方を知る

剪定は、木の大きさと枝先の状態を見て決めるものです。生長は遅く手入れは少なめですが、幅は約9〜17mに広がります。混み合う枝や通路にかかる枝先を数え、剪定を検討したい範囲を決めてから相談に進むと話が早くなります。

大きさと枝先を見て範囲を決める

生長は遅く、管理の手入れは少なめですが、幅は約9〜17mに広がります。混み合う枝と、通路や隣木にかかる枝先を数え、剪定を検討したい範囲を決めておきましょう。 [1]

ローソンヒノキ

隣木に枝がかかる

枝は上向きに伸び、枝先が下がります。隣木や建物に触れる枝が出てきたら、剪定を検討してください。 [1]

ローソンヒノキ

通路が狭くなる

成長後の幅は約9〜17mです。足元の通路が狭くなったときは、剪定を検討してみてください。 [1]

ローソンヒノキ

下垂する枝先が崩れる

枝先が下がる外観が保ちにくくなってきたら、樹形を整える剪定を検討しましょう。 [1]

相談するときに伝えること

木全体の写真大きさや形が分かるもの

困っている場所枝が当たる場所など

希望する仕上がり残したい形や枝ぶり

剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。対象の枝と希望する状態を伝え、作業範囲の目安を聞けます。

04 特徴と育て方

ローソンヒノキのことを、もう少し

ヒノキ科の常緑針葉樹。太平洋岸北西部(米国カリフォルニア北部からオレゴン)原産で、上向きに伸びた枝の先が下垂する大型の樹木。

ローソンヒノキ

日なたを保つ

一日6時間以上の直射日光を好みます。常緑で年間を通して葉をつけるため、葉が茂ってきて日陰が増えたら、周囲に遮るものがないかを確かめ、日なたを保ちましょう。 [1]

ローソンヒノキ

湿り気を保つ水やり

排水がよく湿り気のある土を好みます。表面が乾いてきたら水やりを増やし、根元に水が溜まる状態は避けましょう。水やりの前には株元の土の様子を見ておくと安心です。 [1]

ローソンヒノキ

手入れは少なめ、剪定は状態で

生長は遅く、管理の手入れは少なめです。剪定は混み合う枝や通路にかかる枝先の状態を見て、必要な箇所を選びましょう。風の当たる場所では特に枝先の変化に注意します。 [1]

画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。

基本情報・参考資料を見る

Chamaecyparis lawsoniana

情報確認日:2026-10-17T06:17:35.460379+00:00

参考資料

  1. Chamaecyparis lawsoniana — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。