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ミヤギノハギ

庭木図鑑 / 葉は互生する三出複葉で、長さは2.5〜7.5cmほど。青みがかった緑色をし、縁は滑らかで毛はありません。晩秋には落葉します。

ミヤギノハギ

夏の終わりに豆粒の花を咲かせる低木

アーチ状の茎が噴水のように広がり、夏の終わりからピンク〜紫の花をつけるミヤギノハギ。高さも幅も約90〜180cmあり、冬には地上部が枯れるため、庭に入れる場所と冬の姿を先に確かめると、植え付けの迷いが減ります。

マメ科の落葉低木

アーチ状に伸びる複数の茎が噴水のような形の茂りを作り、成熟すると高さ・幅とも約90〜180cmに広がります。 [1]

花は8月から9月

豆粒状のピンク〜紫の花を約15cmの総状花序につけ、夏の終わりから初秋に庭へ彩りを添えます。 [1]

晩秋に落葉します

葉は互生する三出複葉で青みがかった緑色、長さは2.5〜7.5cm、縁は滑らかで毛はありません。晩秋には落葉します。 [1]

01 植えるか迷っている方へ

わが家の庭に合う?

マメ科の落葉低木で、アーチ状に伸びる複数の茎が噴水のような茂りを作ります。高さ・幅とも約90〜180cmに広がり、夏の終わりから初秋に豆粒状の花を約15cmの総状花序につけます。日当たりのよい場所と水はけのよい土を好みます。

こんな希望には合いやすい

ミヤギノハギ

日当たりのよい場所がある

全天日で育てば花を多く楽しめます。一日のうち半日程度の日陰でも育ちますが、花を重視するなら日照のよい場所が向いています。 [1]

ミヤギノハギ

乾燥しやすい場所でも育てたい

一度根づいて定着した株は乾燥に強いため、日当たりと水はけが整った場所なら、落ち着いて長く楽しめます。 [1]

植える前に考えておきたいこと

ミヤギノハギ

水はけのよい場所を選ぶ

クレイ、ローム、砂質の土なら幅広く合いますが、条件は水はけのよさです。水がたまりやすい場所は避け、植える前に土の水はけを確かめておきましょう。 [1]

ミヤギノハギ

枝が地面に着くと増えます

アーチ状の茎が地面に達すると、土に触れた節から根を出し、種子でも増えやすいため、周囲へ広がってよいかを植える前に決めておきましょう。 [1]

ミヤギノハギ

冬に地上部が枯れます

冬の厳しい地域では地上部が冬のうちに枯れます。毎年地面から再び立ち上がるため、冬の枯れ木を見て掘り返さないでください。 [1]

枝張りを見た置き場所を選ぶ

成熟株は高さ・幅とも約90〜180cm。アーチ状の枝が周りへ広がるため、隣の植物や通路との間隔を十分にとり、枝が届く範囲を確保してください。 [1]

ミヤギノハギ育て方をもう少し詳しく →

全日光と水はけのよい場所へ

植える場所は、日照のよい全日光で水はけのよい場所を選びましょう。クレイ、ローム、砂質の土や、酸性から中性までの土に生えます。 [1]

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植える場所に迷ったら、庭彩堂の公式LINEで日照と排水の条件を相談できます。庭の広さと日当たりを伝えれば、日照と水はけの目安が分かります。

02 葉や枝が気になる方へ

葉の変化が気になったら

晩秋に落葉し、冬の厳しい地域では地上部が枯れて、多年生として翌春に地面から再び立ち上がります。冬に葉が落ちて茎が枯れたものが、季節に沿った変化かどうかを葉と茎の様子から見分けてみてください。

ミヤギノハギ

花が新枝についたか

花は新しく伸びた枝にのみつきます。開花量が減ったら、今年伸びた枝の方向を前年と比べてみてください。剪定の見直しの目安になります。 [1]

三出複葉の色と付き方

青みがかった緑の三出複葉が互生しているか、葉を出して確かめてみてください。晩秋に葉が落ちるのは季節に沿った変化です。 [1]

茎の先が地面に触れているか

アーチ状の茎の先端が地面に達していないかを見てみてください。節が土に触れている箇所は、根を出す位置です。 [1]

葉の変化に気づいたら、まずここから

冬の枯れが気になるとき

冬に地上部が枯れるのはこの木の性質です。春に地面から新しい茎が立ち上がるまで、株元を掘り返さずそのままにしてください。 [1]

乾燥が心配なとき

植え付け初期は、土の乾き具合を確かめて水やりを加えましょう。一度定着すれば乾燥にも強くなるので、落ち着いてからは土の状態に合わせて水やりを減らしましょう。 [1]

広がりすぎが気になるとき

節が土に触れて根を出す性質があります。伸びてきた茎の先を土から離すか、剪定で整える範囲を決めると管理しやすくなります。 [1]

急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。

葉や冬の姿が気になるときは、庭彩堂の公式LINEでミヤギノハギの状態を相談できます。写真と植えてある場所、いつごろ葉が落ちたかを伝えてください。

03 剪定・依頼を考えたい方へ

切る前に、剪定の考え方を知る

剪定は晩冬から早春、新しい芽が動き出す前に行います。この木は新しく伸びた枝にしか花をつけないため、時期を後ろ倒しにすると開花を逃しやすくなります。枝が地面に達して根を出す性質もあるので、広がりの範囲も決めておくと安心です。

晩冬から早春、芽が動く前に剪定する

新しい芽が動き出す前の晩冬から早春に剪定します。花は新枝にしかつかないため、この時期に整えると夏の終わりの開花を逃しません。 [1]

ミヤギノハギ

株が大きくなりすぎた

高さ・幅とも約90〜180cmまで育ちます。周囲の植物や通路が狭くなってきたら、剪定を検討してみてください。 [1]

ミヤギノハギ

茎が地面に伸びている

アーチ状の茎が地面に達して水平に伸びているなら、節から根が出る前に剪定や整枝を検討しましょう。 [1]

ミヤギノハギ

花の量が減ってきた

剪定の時期が開花期に近いと花を逃しやすくなります。次の剪定は芽が動き出す前の晩冬から早春に合わせましょう。 [1]

相談するときに伝えること

木全体の写真大きさや形が分かるもの

困っている場所枝が当たる場所など

希望する仕上がり残したい形や枝ぶり

剪定の時期に迷ったら、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。枝の広がりとご希望の高さを伝えれば、進め方を一緒に整理できます。

04 特徴と育て方

ミヤギノハギのことを、もう少し

マメ科の落葉低木。アーチ状に伸びる複数の茎が噴水のように広がり、夏の終わりから初秋にかけて豆粒状のピンク〜紫の花を総状花序にたっぷりつけます。高さ・幅とも約90〜180cm。日当たりのよい場所と排水の良い土壌を好み、一度定着すれば乾燥にも強います。

ミヤギノハギ

夏の終わりの開花期

8月から9月にピンク〜紫の花をつけます。全日光なら花が多く、半日程度の日陰でも育つため、植えた場所の日当たりに合わせて花の付き方を楽しめます。 [1]

ミヤギノハギ

冬から春の立ち上がり

冬の厳しい地域では地上部が枯れます。毎年地面から再び立ち上がる性質なので、芽が出るまで枯れ木のまま残しましょう。 [1]

ミヤギノハギ

定着後の水やり

一度定着した株は乾燥に強くなります。植え付け初期は土の乾きと水はけを確かめ、落ち着いてからは土の状態に合わせて水やりを減らしましょう。 [1]

画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。

基本情報・参考資料を見る

Lespedeza thunbergii

情報確認日:2026-10-17T18:24:27.090369+00:00

参考資料

  1. Lespedeza thunbergii — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。