
庭木図鑑 / 濃緑色の根生葉は鋸歯があり、匙形から広楕円形で柄を持ち、長さは最大5インチ、幅は最大1.5インチに達します。花茎につく葉は根生葉より小さく無柄で、しばしば羽状に欠けるよう裂けます。葉は互い違いに生え、毛はありません。
フランスギク
白い舌状花と黄色い中心が映える多年草
庭に白いキクの花を咲かせたいけれど、毎年同じ場所で育つか不安ですか。フランスギクは5月から8月に白い頭花を次々と咲かせる多年草で、日当たりと水はけを整えれば庭で楽しみやすい花です。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
フランスギクは、茎がまっすぐに立ち上がる根茎性の多年草です。草丈は1〜3フィート、幅は1〜2フィートほどで、1株から1〜40本の花茎が出ます。5月から8月に白い舌状花が黄色い中心を囲む頭花を咲かせます。
日当たりと水はけのよい場所に植える
全日量で、排水のよい中程度の湿り気から乾燥までの土が向いています。水がたまる場所は避けて植えましょう。 [1]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
植える場所に迷ったら、庭彩堂の公式LINEで植栽について相談できます。日当たりと水はけの条件を伝えていただければ、合う場所を一緒に整理します。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の色や株の広がり方に変化があると、心配になりますよね。根生葉と花茎の葉の違い、水やりの足し引き、株分けの時期を、順に確かめてみてください。原因を決めつける前に、まず季節と土の状態を確かめると、見立てやすくなります。

根生葉と花茎の葉を見分ける
根生葉は柄があり匙形から広楕円形で最大5インチ。花茎につく葉は小さく無柄で、しばしば羽状に欠けます。 [1]
葉の並び方と色を見る
葉は互い違いに生え、毛はありません。濃緑色の葉に変化があるときは、土の乾燥や季節の移り変わりと合わせて確かめてみてください。 [1]
花茎の本数を比べる
1株から1〜40本の花茎が出ます。前年と比べてみてください。株の勢いを保つには、2〜3年ごとの株分けが目安です。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の状態を相談できます。葉の色や形、土の乾き具合を伝えていただければ、次に確かめる点を一緒に整理します。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
剪定というと枝の短縮を思い浮かべますが、フランスギクは花を摘むことで開花を促せます。咲き終わった花を摘む時期、株を分ける時期、あまり手を入れない方がよい場合を、順に確かめてみてください。
花を摘むことが中心です
枝の短縮よりも、咲き終わった花を摘むことで開花を促す管理が中心です。株の勢いを保つには2〜3年ごとの株分けを検討してみてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。株の大きさや花茎の状態を伝えていただければ、必要な手入れの範囲を整理できます。
04 特徴と育て方
フランスギクのことを、もう少し
茎がまっすぐに立ち上がる、根茎で広がる多年草(草本)です。5月から8月にかけて、白い舌状花がまわりに並び中心が黄色い、キクのような頭花を次々と咲かせます。草丈は1〜3フィート、幅は1〜2フィートほど。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Leucanthemum vulgare
情報確認日:2026-10-17T17:34:19.237372+00:00
参考資料
- Leucanthemum vulgare — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。














