
庭木図鑑 / 葉は対生で、1.5cm程度の短い葉柄があります。葉身は8~13cmの長楕円形~楕円形で粗い鋸歯があり、質が厚く表面に光沢をもちます。葉裏には腺点はありません。茎の中~下部の葉はしばしば3深裂しますが、上部ではほとんど深裂しません。
フジバカマ
秋に散房状の花をつける、やや湿った草地の大型草本
背丈が1〜2mもある草花を庭に置けるか迷っていませんか。フジバカマはキク科の多年生草本で、秋に茎の上部へ散房状の花序をつけます。植える場所の選び方から、葉の見分け方、剪定の相談の伝え方まで、順にご案内します。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
フジバカマはキク科の大型の多年生草本で、草丈は1〜2mほど、2mを超えることもあります。根茎が地中を長く伸びて群生するため、株が広がる余白も見込んで植える場所を選びましょう。秋には茎の上部に花序をつけて咲きます。
やや湿った土と根の余地を選ぶ
自生地は河川敷などのやや湿った草地です。湿り気を保ちやすく、根茎が伸びる余地がある場所を選びましょう。 [1]
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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。背丈や根茎の広がりを伝えれば、余裕のある配置を考えられます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉が3深裂しているか、茎の上部では深裂していないかで迷うことがあります。葉は対生で、葉身は8〜13cmの長楕円形〜楕円形、粗い鋸歯があります。葉裏に腺点がない点も、同属の仲間と見分ける手がかりです。

茎の中・下部の葉の形
茎の中〜下部の葉はしばしば3深裂します。完全に3深裂せず、片側だけ深裂した葉もよくあるため、左右の深さを見比べてみてください。 [1]
茎の上部の葉の形
茎の上部ではほとんど深裂しません。上下で葉の形が違うのはフジバカマの自然な姿です。 [1]
葉の表と裏の様子
葉身は8〜13cmの長楕円形〜楕円形で粗い鋸歯があり、表面に光沢があります。葉裏に腺点がないか、葉を裏返して確かめてみてください。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の形が気になった方は、庭彩堂の公式LINEで葉の特徴を確認できます。対生の葉や深裂、葉裏の様子を写真で伝えてください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
剪定を考えるときは、1〜2mに伸びた茎の高さと、秋に花序がつく位置を先に確かめてください。周囲の通路や隣の植物との重なりを添えて伝えれば、切り取りの範囲を相談しやすくなります。
高さと動線を添えて相談する
草丈1〜2mの茎と秋の花序の位置を伝え、通路や隣の植物との重なりを添えて、剪定する範囲を相談してください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。茎の高さと残したい花の位置を添えて伝えましょう。
04 特徴と育て方
フジバカマのことを、もう少し
キク科に属する大型の多年生草本です。関東地方以西の本州、四国、九州の河川敷など、やや湿った草地に自生し、高さ1~2mほどになります。根茎が地中を長く伸びて群生し、秋には茎の上部に散房状の花序をつけて咲きます。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Eupatorium japonicum
情報確認日:2026-10-17T23:47:57.414959+00:00
参考資料
- フジバカマ (キク科) Eupatorium japonicum特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。














