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バラ

庭木図鑑 / 葉は互生で羽状複葉をなし、小葉の縁には鋸歯がある。花は赤・橙・黄・桃・紫・白など多彩で、芳香をもつことが多い。

バラ

花色と香りが多彩なバラの育て方

庭にバラを植えるか迷い、剪定の時期や葉の変化が気になっている方もいるでしょう。ここでは、選び方から育てる場所、冬の剪定まで、知っておきたい点を分けてお伝えします。

バラ科の落葉性多年生木本

バラはバラ科(Rosaceae)に属する落葉性の多年生木本です。低木として立つ品種と、ツル性の品種があります。 [1]

原産地と育つ大きさ

原産は北半球の温帯から亜熱帯にあたる北米・ヨーロッパ・アジアです。高さは1〜8フィート、幅は2〜6フィートに育ちます。 [1]

互生する羽状複葉と花のつくり

葉は互生して羽状複葉をなし、小葉の縁には鋸歯があります。花部は5の倍数でつくられ、萼片5・花瓣5などの組み合わせをとります。 [1]

01 植えるか迷っている方へ

わが家の庭に合う?

バラはバラ科(Rosaceae)に属する落葉性の多年生木本です。低木として立つものとツル性のものがあり、北半球の温帯から亜熱帯が原産です。栽培品種や種、雑種の変異に富むため、大きさ・花色・香りの条件を確かめて選べます。茎には棘状突起(トゲ)があり、花の後にローズヒップと呼ばれる実ができます。

こんな希望には合いやすい

バラ

花色と香りの組み合わせを選ぶ

花は赤・橙・黄・桃・紫・白など多彩で、香りにもオールドローズ・フルーティ・紅茶・ミル・ムスクの5系統があります。好みに合わせて選べます。 [1]

バラ

日なたと土を整えられる庭

日なたの良い場所と、有機質に富み水持ちのよい酸性から中性の土壌を好みます。こうした条件を用意できる場所に向いています。 [1]

植える前に考えておきたいこと

バラ

茎には棘状突起がある

茎の鋭い突起は本物の棘ではなく棘状突起(トゲ)です。大きさや数は種によって変わり、手が触れやすい位置には注意してください。 [1]

バラ

高さと幅をあらかじめ見込む

品種により高さは1〜8フィート、幅は2〜6フィートに育ちます。隣の植物との間隔を空けて植える場所を選びましょう。 [1]

バラ

夏の終わりで摘花を止める

花が咲き終わったら摘み取りますが、夏の終わりには止めてください。冬前に植物が硬化するのを助けるためです。 [1]

広がりと高さの余裕をとる

高さは1〜8フィート、幅は2〜6フィートに育ち、低木として立つものとツル性のものがあります。周囲に広がる分を差し引き、隣との間隔を確保しておきましょう。 [1]

バラ育て方をもう少し詳しく →

日なたで水持ちのよい土に植える

日なたの良い場所を選び、有機質に富み水持ちのよい酸性から中性の土壌を整えてから植えつけてください。根が伸びる余裕を持たせます。 [1]

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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。日照の条件と土の状態、隣との間隔を伝えて相談を進められます。

02 葉や枝が気になる方へ

葉の変化が気になったら

葉や花の変化が気になったときは、まず葉の付き方と、花が咲き終わるタイミングを確かめてみてください。夏の終わりで摘花を止める点や、枯れて中空になった茎を立ったまま残す扱いも知っておくと、慌てずに対応できます。

バラ

葉の付き方と葉縁を見る

葉は互生で羽状複葉、小葉の縁は鋸歯になっています。普段の並び方と葉色を確かめておくと、変化に気づきやすくなります。 [1]

花の咲き終わりを確かめる

花が色を失って咲き終わった枝が出てきたら、摘み取る時期かどうかを確かめてみてください。夏の終わりまでは摘花を続けてください。 [1]

枯れた茎とローズヒップを見る

枯れて中空になった茎や、咲いた後にできるローズヒップがついた枝を確認してみてください。冬の剪定の方針を分ける手がかりになります。 [1]

葉の変化に気づいたら、まずここから

咲き終わった花を摘み取る

花が咲き終わったら、その花を摘み取ります。これをデッドヘッドと呼び、咲き終わりの見た目を整えられます。 [1]

夏の終わりで摘花をやめる

夏の終わりになったら摘花を止めます。冬前に植物が硬化するのを助けるためです。 [1]

冬の終わりに剪定する

ほとんどのバラは冬の終わりに年1回の剪定を必要とします。枝の状態を確かめ、この時期に剪定してください。 [1]

急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。

葉や花の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで状況を写真付きで相談できます。葉の付き方、花の咲き終わり、実のつき方を伝えてください。

03 剪定・依頼を考えたい方へ

切る前に、剪定の考え方を知る

ほとんどのバラは冬の終わりに年1回の剪定を必要とします。剪定する時期と、在来蜂が巣を作る枯れ茎をどう扱うかを分けて考えると、枝の整理と庭の生き物の両立がしやすくなります。

冬の終わりに年1回の剪定

ほとんどのバラは冬の終わりに、年に一度の剪定を必要とします。この時期に枝を整えましょう。 [1]

バラ

冬の終わりが剪定の時期

ほとんどのバラは冬の終わりに年に一度の剪定を必要とします。この時期になったら、剪定の支度を進めましょう。 [1]

バラ

中空になった枯れ枝

枯れて中空になった茎には在来蜂が巣を作ります。12〜24インチの高さに切り、立ったまま自然に朽ちるまで残してあげてください。 [1]

バラ

枝が隣へ届いてきたとき

低木として立つものとツル性のものがあり、幅は2〜6フィートに広がります。隣の植物との距離が詰まってきたら、剪定で間隔を整えましょう。 [1]

相談するときに伝えること

木全体の写真大きさや形が分かるもの

困っている場所枝が当たる場所など

希望する仕上がり残したい形や枝ぶり

剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。枝の状態と庭の広さを伝え、冬の終わりの年1回の剪定について相談を進められます。

04 特徴と育て方

バラのことを、もう少し

バラはバラ科(Rosaceae)の多年生木本で、落葉性の低木またはツル性。北半球の温帯から亜熱帯(北米・ヨーロッパ・アジア)を原産とし、栽培品種や種、雑種の変異に富む。茎にはトゲ状の突起(棘)があり、果実はローズヒップと呼ばれる。

バラ

日なたと土の状態を保つ

日なたの良い場所で、有機質に富み水持ちのよい酸性から中性の土壌を保ちます。土の状態を確かめておいてください。 [1]

バラ

夏の終わりまでの摘花

花が咲き終わったら摘み取り、夏の終わりで止めて冬前の硬化に備えます。実をつけたいときはローズヒップも楽しめます。 [1]

バラ

冬の終わりの年1回剪定

ほとんどのバラは冬の終わりに年1回の剪定を必要とします。枝の様子を確かめ、冬の終わりの剪定に備えましょう。 [1]

画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。

基本情報・参考資料を見る

Rosa

情報確認日:2026-10-17T17:33:49.057617+00:00

参考資料

  1. Rosa — NC State Extension特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。