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ハッサク(八朔)

庭木図鑑 / 植物

ハッサク(八朔)

5月に白い花を咲かせ、冬から春に実を楽しむ柑橘

庭に柑橘を植えて実を楽しみたいけれど、ハッサクが合うのか迷う方もいるはずです。5月の花、果皮や果肉の特徴、品種ごとの収穫期の違い、剪定を考えるときの目安を、次の項目で確かめていきましょう。

名前と分類

ミカン科のハッサクで、学名はCitrus hassakuです。 [1]

5月の白い花

5月に香りのよい白い花を咲かせます。 [1]

果皮と果肉の特徴

果皮は黄色に近いオレンジ色で、凹凸が少なく厚く硬い。果肉は淡黄色で歯ごたえがあります。 [2] [3]

01 植えるか迷っている方へ

わが家の庭に合う?

ハッサクはミカン科の柑橘で、5月に香りのよい白い花を咲かせます。果皮は黄色に近いオレンジ色で、凹凸が少なく厚く硬いのが特徴です。庭で育てる前に知っておきたい点を、品種の違いとあわせて見ていきましょう。

こんな希望には合いやすい

ハッサク(八朔)

冬から春に実を楽しむ庭に

和歌山県の出荷期は12月下旬~4月上旬です。冬から春にかけて実を観察したい方に向いています。 [3]

ハッサク(八朔)

品種の違いを楽しみたい方へ

早生ハッサクは11月下旬から収穫が始まり、12月に出荷される品種です。紅ハッサクは果皮が淡橙色で、果汁が多く糖度が高い特徴があります。 [3]

植える前に考えておきたいこと

ハッサク(八朔)

出荷期は地域の情報です

和歌山県の出荷期は12月下旬~4月上旬で、産地の情報です。庭で育てる実の時期は、購入時に確かめてください。 [3]

ハッサク(八朔)

品種で収穫期が変わります

紅ハッサクの収穫期は普通ハッサクより遅くなります。苗を選ぶときは品種名を確認しておくと、後で迷いません。 [3]

ハッサク(八朔)

ほろ苦さのある果実です

甘みと酸味に加え、ナリンギンによるほろ苦さが特徴です。食べる楽しみを重視する方は、この味わいも踏まえて選んでください。 [3]

品種と苗の大きさを見て置き場所を選ぶ

早生ハッサクは11月下旬から収穫が始まり、紅ハッサクは収穫期が普通ハッサクより遅くなります。実を観察しやすい場所を選びたい方は、苗の大きさと品種を確認してから置き場所を決めてください。 [3]

ハッサク(八朔)育て方をもう少し詳しく →

植える前に品種を確かめる

植える前に苗の品種名を確認してください。早生ハッサクは11月下旬から収穫が始まり、紅ハッサクは普通ハッサクより収穫期が遅くなります。 [3]

分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。

植える場所に迷ったら、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。品種名とお住まいの地域を添えて、苗選びの疑問を伝えてください。

02 葉や枝が気になる方へ

葉の変化が気になったら

5月に花は咲いたものの、実がいつ色づくのか、収穫まで手応えを感じにくいのでは、と不安になる方もいます。ハッサクは品種によって収穫期が異なり、早生ハッサクは11月下旬から収穫が始まります。紅ハッサクは収穫期が普通ハッサクより遅いので、まず育てている品種を確かめてください。

ハッサク(八朔)

5月の花の様子

5月に香りのよい白い花を咲かせます。開花の時期と花の付き方を見てみてください。 [1]

果皮の色と手触り

果皮は黄色に近いオレンジ色で、凹凸が少なく厚く硬い。紅ハッサクは果皮が淡橙色なので、色の違いも見分けてみてください。 [2] [3]

果肉の特徴

果肉は淡黄色で歯ごたえがあります。紅ハッサクは果汁が多く糖度が高いので、実の割り方や果汁の量も手がかりになります。 [3]

葉の変化に気づいたら、まずここから

白い花が咲いたら

5月に香りのよい白い花を咲かせるので、開花した様子を前年と比べてみてください。 [1]

実が色づき始めたら

果皮は黄色に近いオレンジ色で、凹凸が少なく厚く硬くなります。実が色づき始めたら、収穫の時期は販売店に確かめましょう。 [2] [3]

早生ハッサクを育ている場合

11月下旬から収穫が始まる品種です。収穫の時期は、実の状態を見ながら確かめましょう。 [3]

急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。

花や実の変化が気になるときは、庭彩堂の公式LINEで気になる症状を相談できます。5月の開花の様子や果皮の色について、見えたままを伝えてください。

03 剪定・依頼を考えたい方へ

切る前に、剪定の考え方を知る

剪定を考えるとき、いつ・どこを切るかが分からないものです。ハッサクは品種によって収穫期が異なり、早生ハッサクは11月下旬から収穫が始まり、紅ハッサクは普通ハッサクより遅くなります。実を待つ時期に合わせて切る場所を判断するのは難しいため、専門業者への相談が向いています。

剪定は樹形を見てから相談する

ハッサクの剪定は時期に決まらない部分があるため、枝の混み方や樹の大きさを見てから相談すると安心です。ハッサクである旨と品種名を、地域の専門業者に伝えてください。 [3]

ハッサク(八朔)

実を観察しにくくなったら

果皮の色や凹凸はハッサクを見分ける手がかりです。枝が混んで実が見えにくくなったと感じたら、剪定を検討してみてください。 [2]

ハッサク(八朔)

収穫期が近づいたら

早生ハッサクは11月下旬から収穫が始まります。作業のタイミングを合わせたい場合は、事前に業者へ相談しましょう。 [3]

ハッサク(八朔)

紅ハッサクを育てている場合

紅ハッサクの収穫期は普通ハッサクより遅いので、切り時期を決めるときは品種を伝えて相談してください。 [3]

相談するときに伝えること

木全体の写真大きさや形が分かるもの

困っている場所枝が当たる場所など

希望する仕上がり残したい形や枝ぶり

剪定を相談したいときは、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。品種名と、枝が混んでいると感じる箇所を伝えてください。

04 特徴と育て方

ハッサク(八朔)のことを、もう少し

ミカン科のハッサクとしてCitrus hassakuが掲示される。

ハッサク(八朔)

5月は開花の時期です

5月に香りのよい白い花を咲かせます。花が咲いたら、花の付き方を見てみてください。 [1]

ハッサク(八朔)

栽培の地域と庭は同じではありません

和歌山県紀の川市では昭和40年頃に水田転換作物として栽培が導入されました。育てやすい条件は、購入先に確認しておくと安心です。 [3]

ハッサク(八朔)

冬から春は実の時期です

和歌山県の出荷期は12月下旬~4月上旬です。品種や地域で時期が異なるため、実の状態を見ながら収穫の時期を確かめましょう。 [3]

画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。

基本情報・参考資料を見る

Citrus hassaku

情報確認日:2026-10-18T03:03:00.265061+00:00

参考資料

  1. 2月の植物 | 野外観察園だより | 名古屋大学博物館ハッサク一般と、早生・紅ハッサクの品種差を明示。地域の出荷暦は和歌山県の情報。
  2. ミカン科ハッサク一般と、早生・紅ハッサクの品種差を明示。地域の出荷暦は和歌山県の情報。
  3. ハッサク | 和歌山県ハッサク一般と、早生・紅ハッサクの品種差を明示。地域の出荷暦は和歌山県の情報。