
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
ツリガネニンジンは北海道から九州、千島列島まで広く分布する多年草です。根生葉は丸く長い柄を持ち、茎につく葉は楕円形でほぼ無柄、主に3〜4枚が輪生します。花期は8〜9月で、雌しべが釣り鐘型の花から突出します。
自生地を参考に、置く場所を選ぶ
ススキ草原や溜池の堰堤に生え、北海道から九州、千島列島まで分布します。自生地の様子は参考に留め、置く場所は自分の庭に合わせて選び、植える前に育て方を確かめておくと安心です。 [1]
育て方をもう少し詳しく →苗から扱い、地下の根を崩さない
野生の株を採取したり移植したりするのは避けてください。庭に加えるときは園芸店などで苗を入手し、地下に大きな根があるため、根元の土を崩さないよう扱ってください。 [1]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
庭に加えたい方は、庭彩堂の公式LINEでツリガネニンジンの扱いを相談できます。苗の選び方や地下の根を傷つけない扱い方をお伝えします。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の色や形が気になったら、まず根生葉と茎葉を分けて見てみてください。根生葉は地面近くで丸く長柄、茎葉は楕円形で輪生します。変化があるのがどちらの葉かで、次に見る場所の見当がつきます。

根生葉の形と柄
地面近くの根生葉は丸く、長い柄があります。茎葉との見分けに使える特徴です。 [1]
茎葉の形と輪生
茎につく葉は楕円形で、葉柄はほとんどありません。主に3〜4枚が輪生します。 [1]
花の雌しべと柱頭
雌しべが花冠から少し突出します。開花後に先端が3つに分かれる様子も確認できます。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。変化がある葉が根生葉か茎葉かを一緒に見分けられます。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
ツリガネニンジンは多年草で、庭木を整えるような剪定を前提にしません。地下に大きな根があり養分を蓄えるため、刈り込む前に茎葉と根生葉の様子を見て、扱う範囲を決めるほうが安全です。
多年草なので、刈り込みの前に茎葉と根生葉を見る
ツリガネニンジンは樹木ではなく多年草です。刈り込む前に茎葉と根生葉の状態を見て、扱う範囲を決めてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を頼みたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談を承ります。対象が樹木か多年草かを伝えれば、必要な扱い方をご案内します。
04 特徴と育て方
ツリガネニンジンのことを、もう少し
ススキ草原や堰堤に生える
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Adenophora triphylla japonica
情報確認日:2026-10-18T03:02:57.220739+00:00
参考資料
- ツリガネニンジン日本の植物解説。自然分布・野外観察と栽培助言を区別する













