
庭木図鑑 / 葉は青緑色で肉質、なめらかな手触り。楕円形〜卵形で長さ・幅とも1〜3インチほどあり、縁には粗い锯歯がある。葉は対生につき、ところどころ3葉ずつの輪生になることもある。
セダム
晩夏から秋に星の花をならべる多肉の多年草
石垣や枯れ地の庭になじむセダム。まっすぐ立つ肉質の茎と、晩夏から秋の星形の花が魅力ですが、水はけや剪定の時期を知っておくと育てやすくなります。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
セダムは石垣や枯れ地の庭になじむ、多年生の多肉草です。高さ・幅とも1〜2フィートの円いマウンドをつくり、晩夏から秋に茎の先へ幅4〜6インチの平らな傘状の花穂をならべます。日当たりは、一日6時間以上の全日照から2〜6時間の半日陰までを好みます。
排水と日当たりを先に見る
植える場所は、一日6時間以上の全日照か、2〜6時間の半日陰を選びましょう。肥沃度は平均から低めの、水はけのよい土が向いています。 [1]
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植える場所に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。写真と一緒に、日照の時間と株元の土の状態を伝えてください。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉が垂れたり色が変わったりすると心配になりますが、セダムは水分要求が低く乾燥には強い性質です。むしろ土が湿ったままだと腐敗の原因になるため、変化があるときは土の乾き具合から見直してみてください。

葉の色と張り
葉は青緑色の肉質でなめらかな手触りです。楕円形〜卵形で縁には粗い鋸歯があります。前年の株と比べるときの手がかりになります。 [1]
茎の立ち方
茎は緑色で分枝しない肉質の茎です。立ち方や間延び具合を見ておくと、早春の切り戻しの目安になります。 [1]
花穂の色づき
花はピンクから赤紫や銅色へ移り、しだいに濃い赤褐色へ変わります。色づいた花穂は、冬の景色づくりにも活かせます。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。葉の色や張り、株元の土の乾き具合を写真で伝えてください。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
セダムの剪定は、茂りと茎の太さを保つための早春の切り戻しやピンチが中心です。夏に剪定すると花が遅れることがあるため、花を見たい年は切り戻しを控えるか、時期をずらすかで選んでみてください。
早春に切り戻す
茂りと茎の太さを保つには、早春に茎を切り戻すかピンチします。夏の剪定は花の時期を遅らせることがあるため避けてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定を任せたい方は、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。株の高さと茂り方、希望する形を写真で伝えてください。
04 特徴と育て方
セダムのことを、もう少し
石垣や枯れ地の庭になじむ、まっすぐ立つ肉質の茎を束になって出す多年生の多肉草。高さ・幅ともに1〜2フィートの円いマウンドをつくり、晩夏から秋には茎の先に幅4〜6インチの平らな傘状の花穂をならべる。濃いピンクの星形の小花は、しだいに濃い赤茶色へと色づいて冬の景色にも残る。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Sedum spectabile
情報確認日:2026-10-17T17:31:43.085137+00:00
参考資料
- Hylotelephium spectabile — plants.ces.ncsu.edu特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。














