
庭木図鑑 / 植物
タチツボスミレ
春に花を咲かせる、山野の多年草
山野に小さな花を咲かせる姿に惹かれ、庭で育ててみようかと考えたことはありませんか。タチツボスミレは春に花を咲かせる多年草です。分布、花期、葉による見分け方を押さえておくと、育てる場所を決めるときや日々の観察に役立ちます。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
タチツボスミレは北海道から沖縄までのほぼ全国の山地に分布する多年草です。花期は3月上旬から5月下旬。地域による形態の変異も多く、葉の形が見分けの手がかりになります。育て始める前に、この植物らしさを押さえておきましょう。
自生範囲と栽培条件は分けて考える
タチツボスミレの自生は北海道から沖縄までの山地が中心で、海岸から標高2000mまで確認されています。ただしこれは自生の記録であり、庭で育てる条件を示すものではありません。置き場所は購入時の説明も合わせて確かめてください。 [1]
育て方をもう少し詳しく →植える前に性質と入手先を確かめる
タチツボスミレは多年草で、自生地は山地が中心、地域による形態の変異も多い植物です。庭で育てる場所は、苗の状態と購入時の説明を確かめてから決めてください。 [1]
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購入や植え付けを迷う方は、庭彩堂の公式LINEで育てる場所の相談ができます。花期や葉の見分け方など、気になっている点を一つずつ伝えられます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
育てている株の葉がいつもの形と違って見えたとき、同種かどうか迷うことがあります。本種には三角形状の葉がなく、心形の葉が大部分です。似た種との違いや地域による変異も踏まえ、葉の形から確かめてみてください。

花期の始まりを確かめる
3月上旬に花が見え始めたら、春の生育が始まっています。開花が始まった時期を写真で残すと、翌年との違いを比べやすくなります。 [1]
心形の葉を確認する
本種の葉は心形がほとんどです。三角形状の葉が混ざっていないか、葉の形を一つずつ見比べてください。 [1]
地域による変化を受け止める
地域ごとに形態の変異が多いため、前年と葉や花の姿が少し違っても、まず個体差の可能性を考えてみてください。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になる方は、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。葉の形と変化した時期を伝え、見分けの観点を確かめられます。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
タチツボスミレは多年草であり、樹木を刈り込むような剪定は必要ありません。手を入れたくなったときの判断と、周囲の樹木の手入れと混同しないために、次の点を確かめてください。
多年草なので刈り込みは不要
タチツボスミレは多年草で、樹木を刈り込むような剪定は行いません。手を入れたいときは、枯れた葉だけを取り除く範囲にとどめ、残っている葉と株を傷めないよう確かめてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
手入れの範囲に迷う方は、庭彩堂の公式LINEで剪定の相談ができます。対象がタチツボスミレの草体か、周囲の樹木かを分けて伝えられます。
04 特徴と育て方
タチツボスミレのことを、もう少し
北海道から沖縄までほぼ全国の山地に分布する多年草。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Viola grypoceras var. grypoceras
情報確認日:2026-10-18T03:02:55.518043+00:00
参考資料
- タチツボスミレ日本産タチツボスミレ基変種。スミレ属全体ではない。













