
庭木図鑑 / 下部の葉はパドル形で大きく、長さは約24インチ、幅約6インチもあります。茎の上部へ行くほど葉は小さくなります。
シオン
秋に紫青の花を咲かせる背の高いキク科多年草
秋に庭の奥へ背の高い花を咲かせたいけれど、どこに植えるか迷っていませんか。シオンは日なたで育ち、9月に小さな紫青色の花を次々に開きます。
01 植えるか迷っている方へ
わが家の庭に合う?
シオンを育てるうえで先に確かめたいのは、日なたと排水の良い土です。まっすぐに伸びる背の高い株で、支柱をほとんど必要としません。秋の9月に花が咲くため、庭の奥や縁に高さを添えたい位置に向いています。
3フィートの広がりを見込む
草丈3.00〜6.00フィートに対し、広がりは2.00〜3.00フィートです。根茎から広がる性質もあるので、隣の株との間に余白を取っておきましょう。 [1]
育て方をもう少し詳しく →日なたで、水はけのよい土に植える
日なたを好み、普通の湿り気のある排水の良い土で容易に育ちます。植える場所は日照が十分で、水がたまりにくい場所を選びましょう。 [1]
分譲住宅にシンボルツリーを植える見積もり目安と工事の進め方で、費用を考えるポイントをご覧いただけます。
植える場所に迷ったら、庭彩堂の公式LINEで植える場所を相談できます。現在の日照と土の湿り気を伝えれば、候補の場所が絞れます。
02 葉や枝が気になる方へ
葉の変化が気になったら
葉の大小や広がりの速さには、シオンが本来持つ性質が現れている部分があります。下部の葉が大きく、上部ほど小さくなるのは自然な姿です。気になる変化は、季節・土の乾燥・株の広がりに分けて考えると見極めやすくなります。

茎の立ち上がり
まっすぐに立ち上がる性質です。倒れずに伸びているか、周囲の植物と重なっていないかをこまめに確かめてみてください。 [1]
下部と上部の葉の差
下部の葉はパドル形で長さ24インチ・幅6インチに達することもあり、茎の上部へ行くほど小さくなります。この大小の差が保たれているかを季節ごとに比べてみましょう。 [1]
群生の範囲
根茎から旺盛に広がることがあります。新芽が出る位置と株の広がりを前年と比べてみてください。年ごとの違いが見えてきます。 [1]
葉の変化に気づいたら、まずここから
急な変化があるときは、木全体と気になる葉・枝の写真を撮っておくと相談に役立ちます。
葉の変化が気になるときは、庭彩堂の公式LINEで葉の様子を相談できます。いつ頃からどの葉が変わったかを伝えましょう。
03 剪定・依頼を考えたい方へ
切る前に、剪定の考え方を知る
シオンに決まった剪定時期はありませんが、高さと広がりを見て整えられます。支柱をほとんど必要としない株なので、まず周囲との距離を確かめて、間引きや剪定を検討してみてください。
周囲との距離を見て間引きを検討する
まっすぐに立ち上がるため、支柱はほとんど不要です。高さと広がりが隣の植物とぶつからないかを確かめてから、間引きや剪定を検討してみてください。 [1]
相談するときに伝えること
木全体の写真大きさや形が分かるもの
困っている場所枝が当たる場所など
希望する仕上がり残したい形や枝ぶり
剪定や間引きを任せたいときは、庭彩堂の公式LINEで剪定を相談できます。草丈と広がり、隣との距離を伝えてください。
04 特徴と育て方
シオンのことを、もう少し
キク科の多年草で、東アジアが原産の背の高いシオン。まっすぐに立ち上がり、高さは3〜6フィートに達します。秋になると、小さな紫青色の花に黄色の中心が平らな房状に集まり、庭の奥や縁の後方にそっと高さを添えます。
画像は庭や手入れの参考イメージです。樹種の同定や症状の診断を目的とした写真ではありません。
基本情報・参考資料を見る
Aster tataricus
情報確認日:2026-10-17T23:29:49.327541+00:00
参考資料
- Aster tataricus特徴・栽培条件。海外の地域区分や月別作業時期は日本へ転用しない。













